【家族愛】幸せとは自分が誰かの未来に何かを繋げていくことだ![そして、バトンは渡された]

どうも!

1日1時間は本を読む時間をとるようにしているzonoです!!

今回は、瀬尾まいこさんの《そして、バトンは渡されたを紹介します。

目次

【家族愛】幸せとは自分が誰かの未来に何かを繋げていくことだ!

 

今の自分はどうやって成長してきたのだろう。

思い出してほしい。

誰かの助言や手助けがあったと思う。

家族であったり、友人であったり、

偶然通りかかった人かもしれない。

そんな誰かから与えられたもの

自分の持ってるものを

自分たちの子ども、友人、後輩などにつなげていく。

目先の行動ではなく、

未来に向けた行動が、

「愛」となり、

「幸せ」を与えてくれるのでないか。

あらすじ

幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない”父”と暮らす。血の繋がらない親の間をリレーされながらも出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき ― 。大絶賛の本屋大賞受賞作。解説・上白石萌音
※引用:『そして、バトンは渡された』より

「慣れない名前」

主人公・森宮 優子。

生活環境が7回も変化し、新しい苗字に慣れていない。

優子は、そんな家庭環境でも全く不幸ではなく、

多くの愛を与えられ、幸せに暮らしている。

そんな愛情をいっぱい注がれてきた

優子が、結婚するとき彼女が思うことは ― 。

「大きな決断」

実のお父さん。水戸秀平。

母親が亡くなり、二人で暮らしていた。

そこに、秀平の友達として、

やってきた、きれいなお姉さん。田中梨花。

お母さんになると告げられ、日々を共に暮らす。

そんなとき、秀平が海外赴任すると伝えられ、

大きな決断をすることになる

優子の決断は日本に残り、梨花と暮らすこと。

梨花との生活の先には ― 。

「プレゼント」

梨花との暮らしは、贅沢とはかけ離れたものだった。

優子は、そんな中、ピアノをやってみたいと告げる。

梨花は、どうにか優子にピアノを買ってあげたいと、

奮闘する

ピアノと共に訪れた生活は、

今の生活とは真逆のものだった ― 。

「引き込まれる音」

高校生の時に、合唱コンクールで、

伴奏を担当することになった、優子。

伴奏者が集められ、一人ずつ演奏する。

その中で、ひと際目立つ男の子。早瀬。

身体に響き渡るような、音に、

優子は引き込まれていく ― 。

「淡々とした姿」

ピアノと訪れた生活は、泉ヶ原との生活だった。

世話係の人がついていて、

何もしなくていい生活に、梨花は退屈になる。

梨花は優子を誘い、出ていこうとする。

優子は泉ヶ原を思い、残ることに。

しかし、梨花は森宮さんと結婚し、

優子を引き取ることを伝えに、

優子と泉ヶ原に会いに来た。

泉ヶ原は淡々と、答えた

優子の決断は、森宮さんと暮らすこと ― 。

「まじめな挨拶」

また新しい生活が始まった、優子。

真面目そうな森宮さんを見て、

優子は梨花さんには合わなそうと思う。

しばらくすると、梨花がいなくなった。

森宮さんと2人での生活が始まる。

そんな日々を暮らした優子が、結婚する

いままでの親に、結婚する挨拶を回るとき ― 。

《そして、バトンは渡された》の詳細!!

[作品名]  『そして、バトンは渡された』

[著 者]  瀬尾 まいこ

[出版社]  文春文庫

[定 価] ¥740(税別)

最後に!

この作品は、シンプルに「愛情」が伝わる。

何度も変化する、家庭で育った優子。

その境遇に共感できる人は少ないと思う。

しかし、対比として、

友達の母親への苛立ちが描かれることで、

そこへの共感から、優子の言葉を読むと

家族の大切なことを実感させられる。

自分の行いが誰かの助けになる。

そんな、微笑ましく、たくましい、力

与えてくれる作品だ。

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