【はじめの一歩】少しの努力が全ての始まり。[名前探しの放課後(上)]

どうも!

1日1時間は本を読む時間をとるようにしているzonoです!!

今回は、辻村深月さんの《名前探しの放課後(上)を紹介します。

目次

【はじめの一歩】少しの努力が全ての始まり。

 

 

何かを始めるときって、勇気いりますよね。

その最初の一歩、踏み出したら、あとは進めるのに。

でも、勇気だけじゃないと思うんです。

最初の一歩には、知識も必要だと思うんです。

なにも知らないから始められない。

靴も履いてないのに、外出れないですよね。

じゃ、まず、靴履いてみよう。

あらすじ

依田いつかが最初に感じた違和感は撤去されたはずの看板だった。「俺、もしかして過去に戻された?」動揺する中で浮かぶ一つの記憶。いつかの高校のクラスメートの坂崎あすなに相談を持ちかける。「今から俺たちの同級生が自殺する。でもそれが誰なのか思い出せないんだ」二人はその「誰か」を探し始める。
※引用:『名前探しの放課後(上)』より

「過去へ」

ぼんやりとした雰囲気で、与田いつかの生活が始まった。

過去に戻ったのだと気づいた。

そんないつかは、なぜ過去にもどったのか。

思い出した記憶は。

二学期の終業式の日の夜。12月24日。

クラスメイトの誰かが死ぬ。そんな記憶だった。

その記憶を頼りに、自殺を止めようと考えた、いつか。

同じ町で同じ中学だった、坂崎あすなに相談した。

彼女とは、会話らしい会話はしたことが無い。

しかし、この相談をするのには最適だと考えた。

それから、他にも協力者が必要だと考えたいつかは、

友達の秀人、秀人の彼女の椿、秀人の友達である天木に声をかけ、

音楽室に集まってもらった。

「計画」

この話をして、秀人と椿はすんなり信じてくれた。

しかし、こんな話誰もが信じるわけもなく、天木は交換条件を出してきた。

それは、生徒会長選での応援演説をすることだった。

いつかは、それを受け入れた。

そして、天木もいつかの手伝いを承諾した。

12月24日に向けて、計画が始まった。

「容疑者」

小瀬友春。北中出身の秀人たちの同級生。陸上部。

秀人が、いじめがあるのを聞いた事ないかと尋ねる。

秀人、天木によると、

トモハルが、いじめをしているとの事だった。

その相手はハジメというらしい。

誰も、聞いたことのない名前だった。

「河野基」

その翌日、あすなの机には、前の人が置き忘れていった、ノートが入っていた。

誰のかを確認するために、ノートを開くと、

そこには、遺書のような、新聞の記事が書かれていた。

そこには、「河野 基(16)」

そこに1人の生徒が、忘れ物を取りに来た。

詫びも礼もない、この生徒に不快感を覚えた。

あすなは友達に名前を聞いた。

「コウノハジメ。」

ある日、河野基が体育倉庫に閉じ込められていると連絡がはいった。

無事に助け出したが、遺書を書くのが趣味だという、ハジメ。

ハジメの心は、すぐ限界まできているのだろうか。

「水泳の記録会へ」

いじめのきっかけは、トモハルがハジメの水泳のときの

泳ぎ方をバカにしたのが、始まりだという。

精神面を鍛えるためにも、

いつか、あすな、ハジメの3人で水泳を始めることになった。

《名前探しの放課後(上)》の詳細!!

[作品名]  『名前探しの放課後(上)』

[著 者]  辻村 深月

[出版社]  講談社文庫

[定 価] ¥800(税別)

名前探しの放課後(下)はこちらから

コメント

タイトルとURLをコピーしました